あんなに動物が苦手だったはずなのに一体、ナゼ…。
今回の主人公は、たくさんの猫と楽しそうに遊んでいるこちら男性。
一人の男性の人生を変えた、猫との物語。
彼の心の奥底に眠っていた“猫変態”の意識はどのようにして芽生え、花を咲かせたのか?そこにはたくさんのドラマがありました。
現在、奥さまと共に3匹の保護猫と暮らしているご主人。猫ちゃんたちは遊びたい盛りのお年頃。
一番左は1歳8ヶ月の墨太郎くん。臆病で甘えん坊な男の子。
グレーの猫ちゃんは女の子なのに名前が米次郎。耳が聞こえないけどみんなに優しい性格。そして、白黒の又三郎ちゃんはまだ生後8ヶ月。こちらも女の子です。
3匹ともとっても可愛いですが、ご主人に大きな影響を与えたのが一番先輩の墨太郎くん。
その出会いは衝撃的だったと、奥さまのライスさん(@kome_ne_zu_mi)が話してくれました。
墨太郎くんとの出会いは?
「私が長期の旅から帰って3日目、当時付き合っていた夫と久しぶりに会ってドライブへ。すると30キロほど走ったところでエンジンルームから猫の声がしている事に気づきました。ボンネットを開けてみると、中にしがみついている黒い仔猫を発見したんです」
「仔猫を手に取って車内に戻ると仔猫は気絶してしまいました。それから獣医に診てもらったり、里親を探したりしましたがすぐに情が移り手放すのが惜しくなったんです」
当時、タトゥ
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