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子猫が大人になると「しないこと」&「できないこと」

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ペットニュース
子猫だけに見られる特徴
メスの猫は日照時間が長くなると発情するので、春(2~4月)が発情期といわれています。つまりこれからが、子猫が生まれるシーズンなのです。そこで、「子猫だけに見られる特徴」について調べてみました。
ひとり遊び
子猫はよく、ひとり遊びをします。母猫の尻尾でも、自分の尻尾でも追い回して遊んでいますし、風で落ち葉が落ちてきてもそれで遊びます。でも知能の発達とひとり遊びの頻度は反比例し、大人になると猫同士で遊んだり、飼い主に遊びをせがむようになったりします。これは落ち葉は単なる落ち葉であり、尻尾は単なる尻尾だと認識するからです。
そういえば最初に飼った猫は、子猫のうちはボールペン1本を与えておくと、転がしてずっと遊んでいましたが、ある日突然、やらなくなりました。その日が、大人になった時だったのかも…。
蛇口から水を飲む
子猫は、蛇口から水を飲みたがる傾向があります。これもひとり遊びと同じで、見えるのにつかめない水が不思議で、好奇心からパンチしようとしたり、飲んでみたりするのです。だいたい2歳くらいになると、水の性質がわかってくるので、やらなくなることが多いようです。
犬と仲良くできる
猫は生後2週間から7週間までに暮らし始めた動物は、同じ仲間だと勘違いします(動物行動学では「誤解発」と呼ばれる現象です)。だから仲良くなれるのですが、年齢が高くなってから出会うとなか

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