仔猫を拾ったので
これは、生まれたばかりの仔猫を道端で保護した「仔猫を拾ったので(@yukifuri0biyori)」さんが、懸命に仔猫を育てる日々をありのままに綴った成長の記録。いつか訪れるかもしれない仔猫との運命的な出会いに備え、少しでも参考になればと思い、2018年4月からの記録をご紹介します。
第1日目〜からはこちら
仔猫を拾って496日目 〜たまにあること〜
椅子に腰かけていたら、珍しくキジトラが膝に乗ってきた。無言で。そのまま丸くなってゴロゴロ喉を鳴らし始め、自分の尻尾の先端を手でモミモミしながら乳飲み仔猫のようにチュパチュパ。キジトラ、たまーにそういうとこある。
黒猫はトンネルで寝ていた(最近のお気に入りスポット)
497日目 〜舐められて夢うつつ〜
猫ふたり寛いで寝ていたところ、キジトラが黒猫の頭を舐め始めた。
いつもならゴロゴロ言いながらなすがままの黒猫であるが、キジトラの顔をぺちっ。
固まるキジトラ。なおも舐めようとしてさらにぺちっ。更に黒猫、足でもべちっ。寝惚けているのか顔は夢うつつだった。
結局そのまま寝た。
498日目 〜人間が安全?〜
乳児が活発に動いていながらも、ベビーサークル内で人間の後ろに隠れて悠々寛ぐ黒猫。
防波堤(人間)があれば安全とでも思っているのか。
この後、動いている乳児の傍へ珍しく自ら寄っていったが、黒猫を見つけ目を
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