今月のドッグフレンドリーカー
今年の初夏から秋にかけて発売が予定されている国産車の中で、自称自動車評論犬!?のラブラドールレトリーバーのマリアとジャックラッセルのララが大注目しているクルマと言えば、まずはダイハツが6月に発売を予定しているタフト。マリアとララが軽自動車界のスーパードッグフレンドリーカーとしてすでに試乗し、わんこと行くクルマ旅でお出かけし、認定しているスズキ・ハスラーの対抗車種として登場するクロスオーバーモデルです。これまであった、キャストのクロスオーバーモデルとなるキャスト・アクティバの後継車的存在でもあったりします(現在、キャストはスタイルグレードのみ)。
マリアとララは自身で走ることもクルマも旅も大好き!!
タフトは、そのネーミングが示すように、アウトドアにもぴったりの、タフに使える軽クロスオーバーモデルで、基本骨格は定評あるタントやロッキー&トヨタ・ライズにも使われているDNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)。ボディサイズはハスラーと全長3395×全幅1475mm×全高1680mmは規格上、まったく同じながら、ショルダーラインを高め、ルーフを低めたチョップドルーフスタイルによって全高は1630mmと、ハスラーより50mm低いのが特徴だ(当然、タントやウェイクよりも低い)。
ドッグフレンドリーカーとして期待のタフ
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