今月のドッグフレンドリーカー
ホンダ・シャトル
日本を代表するコンパクトカー、ホンダ・フィットが、「心地良さ」をメインテーマとした4代目の新型になり、大注目されています。何しろ、ハッチバックタイプのコンパクトカーにして、実は、小型犬から大型犬までリヤドアから!!快適に乗せられる、とびっきりのドッグフレンドリーコンパクトカーでもあるのです。
そんな新型フィットですが、あれれ、フィットには、自称自動車評論犬!?のわが家のラブラドールレトリーバーのマリアとジャックラッセルのララも認める、世界最高峰のドッグフレンドリー度を持つ、ワゴン版のシャトルもあったはずだけど、どうなった? ・・・と思いをめぐらせる愛犬家も多いはずですよね。
そう、ズバリ、先代となるフィット3をベースにしたワゴン版のシャトルは、今のところ、フィット3ベースの現行型のまま・・・。しかーし、昨年のマイナーチェンジで、より上質感を追求した内外装デザインを採用するとともに、防音材の追加による車内の静かさの向上(聴覚に優れた犬にやさしい進化)を始め、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」にオートハイビームを追加するなど、さまざまな領域での商品性、魅力をより一層高めているのです。特に一新された顔つきは、シャトルをより一層、スタイリッシュに見せてくれるとは思いませんか。
ホンダ・
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