野良猫にやさしい街のやさしい回覧板のお話
野良猫問題を告げる町内会の回覧板。その意外すぎる内容がツイッターで話題となり、8万いいねが付くほどに。そんなとてもほっこりするツイートがこちらです。
リプでは「そんな街あるんだ!」「優しい世界」と温かいメッセージがズラリ。
近年、殺処分ゼロへの意識が高まり、各自治体でも地域猫活動が拡がっていますが、“猫にやさしい街”の真実を目の当たりにして筆者もほっこり♪
ツイートしたのは愛知県で暮らす「愛猫はポチ」さん(@poti1974 ) 猫にやさしい街での暮らしについて話を伺いました。
–町内会の地域猫活動とは?
「新たな野良猫を見つけたら町内会から市役所や保護猫ボランティアに連絡が行き、一度保護をして動物病院で健康検査、去勢手術を行なっているようです」
さらにその後の対応にもやさしさが溢れているようで、、、
「耳にカットを入れ、保護した目印を付けて野良猫の引き取り手を町内で探したり。居ない場合、仔猫は保護猫ボランティアか保護猫カフェで引き取ります。成猫は地域猫として町内で生活する事になります」
–地域猫のご飯は?
「食事については担当の人が朝昼晩と決まった時間に餌を与えているそうです」
–トイレのお世話は?
「排泄物については決まった場所(地域猫に肯定的な住民の敷地内だそうです)に地域猫用のトイレが設置して
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