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猫の困った“吐きグセ”には、“吐き戻し軽減フード”が役立つ!

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ペットニュース
ペットフード通信 vol.3
 
猫は人間と違い、健康な時でも、“生理現象”として吐く
人間の場合、吐きもどすのはよほど体調が悪い時。でも猫は、健康でも吐くことがよくありますよね。猫は毛づくろいにより、抜けた毛を飲み込んでしまいます。毛は消化されないため、多くは便に混ざって排出されますが、量が多いと排泄しきれず、胃の中にたまってしまうことがあります。それが不快なので、猫はこの毛の固まりを吐き出したくて、食道の筋肉を使って、吐き出すのです。
人間の食道が「平滑筋」という自分の意志では動かすことができない筋肉であるのに対し、猫の食道は「横紋筋(おうもうきん)」という、自分の意志で動かすことができる筋肉。だから自分で食道を動かして胃の中のものを吐き戻すことができるのですね。したがって、吐くのは猫にとっては正常な生理現象であり、必ずしも悪いことではありません。吐いた後にケロリとしていれば、心配はありません。 
週に何度も吐く場合、注意が必要
ただし、週に何度も吐くようなら、健康上の問題も疑われます。原因と考えられるのは、フードの酸化。開封してから日数がたったフードを、うっかりあげていないか確認を。また高齢の場合、胃腸疾患や膵臓、肝臓、腎臓などの臓器の機能低下や、尿路結石なども考えられます。できるだけ早く、病院で受診しましょう。特に排尿困難なうえに吐き始めたら、一刻も早く診察を受

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