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ポイポイ捨てられてた子だから名前は「ポポイ」

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ペットニュース
「ポポイ」という名前に込められた動物愛
命の尊さを改めて、実感させてくれる。―ぴっちゃんさん(@Popoi0629)愛猫・ポポイちゃんの名前に込められた意味を知ると、そんな思いに駆られ、胸が熱くなります。
https://twitter.com/Popoi0629/status/1246929360600223744
ポポイちゃんとの出会いは、2010年の6月。「夕飯を食べようとしていたら、当時小3だった息子の友達が我が家に来て『段ボールに猫が捨てられてる。拾ってあげて』と言いました。私が猫好きで、猫を飼いたいと言ってたのを覚えていたようです。」
話を聞いたぴっちゃんさんが現場へ行くと、そこにはノミと目ヤニだらけの茶トラと白色の赤ちゃん猫が。近くでカラスが狙っていたこともあり、このまま置いて行けないと思い、2匹を保護しました。
家に連れ帰ると、当時、園児だった娘さんが怒りながら、こんな言葉を口にしたそう。「生き物はポイポイ捨ててはダメなんだよ!ポイポイ捨てられてた子だから名前はポポイね。これで今日の事、忘れないね。宜しくね、ポポイ。」
娘さんのこの言葉で、子猫の名前は「ポポイ」に即決。白猫はその後、近所の方の親戚に引き取られていきました。
小さな子どもが感じた、命を慈しむ気持ち。ポポイちゃんの名前に込められた動物愛は、大人である私たちの心にこそ刺さり、忘れかけている何かを思い起こ

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