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「世界を敵に回してもねこを愛してる」を読んで、夫とのわかりあえない“溝”を感じた件

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ペットニュース
世界を敵に回してもねこを愛してる
自分では、まあまあの“猫バカ”だと思っていた
結婚25年、6年前からは家族に猫も加わりましたが、その時まで気が付きませんでした。まさか夫が、ここまでの“猫バカ”だとは。
私は猫か犬かと言われれば犬派なのですが、でも6年間、猫と暮らすうちに、まあまあの“猫バカ”になってしまったと思っていました。このコミック「世界を敵に回してもねこを愛してる」を読むまでは。
2020年5月5日に発売されたコミック「世界を敵に回してもねこを愛してる」(せかねこ著/一迅社)。「comic POOL」にて好評連載中!! 
この作品は、猫愛が強すぎる漫画家・せかねこさんの日常を描いたコミックエッセイ。「ねこ好きなら共感しかない!」と帯にあるように、確かに共感できるトピックスも多々あったのですが、その一方で、「これはないわー」と感じるところも多々あったのです。
ところが夫に同意を求めると
「どこが?」
「全部、普通の話ばかりじゃないか」
と、きょとんとして答えるではありませんか!
私が「あるある」と共感できたところ
まあまあの猫バカになった私が共感したのは、以下のようなところです。
*持ち物や身の回りのものはだいたい猫柄
…猫好きだと知られているので、いただくことも多いですしね。
*部屋が猫のおもちゃまみれ
…リビングだけでも爪とぎが2個に、キャットウォークが大小2個、猫

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