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「疥癬」に苦しむ子猫を保護。治療を始めて1ヶ月すると…

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ペットニュース
「疥癬」に苦しむ子猫を保護したら…
普段は繊細で、ヘタレ。でも、おやつの時だけは少しでも多く食べるため、同居猫たちへパンチをお見舞いするジャイアンみたいになる。猫ママさん(@18catt)宅のカイくん(3歳)は、そんなコミカルな二面性を持った男の子。
2人が出会ったのは、自宅前の駐車場。当時、生後3ヶ月くらいだったカイくんは「疥癬」という皮膚の病気を患っており、駐車場に横たわって衰弱していました。
その姿を見た猫ママさんは保護を決意し、治療を開始。「家にはすでに先住猫たちがいたので疥癬がうつらないよう、玄関に2段ケージを置き、治るまでその中にいてもらいました。」こまめに掃除をし、毛布や敷物はすべて使い捨てに。トイレの猫砂も毎日全部取り換え、清潔な環境を保つことを心がけました。
時間を要した治療中、猫ママさんはカイくんの知性に気づかされたこともあったよう。「週に1回、病院へ行って注射を打ってもらっていたんですが、カイは毎回注射される時に目をつぶり、覚悟するような感じでした。でも、完治したと言われた4回目の診察では注射がなかったので、ぽかんとした顔をしていた。それを見て、カイは賢い子だなあと思いました。」
猫ママさんの努力の甲斐もあり、治療を始めて1ヶ月もすると、カイくんの皮膚は綺麗な状態に。今では、保護時の面影もないほど美猫になりました。
疥癬は「ヒゼンダニ」が体に寄生することで

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