我が家には2タイプのストーカー猫が存在している
「ストーカー」というと「怖い！」イメージがありますが、我が家のストカーは「くすっ」と笑えて愛しくなってしまうストーカー君たちです。
しかも、そのストカーは2匹おり、それぞれタイプが異なり、なかなか個性的。
NO.1:嫉妬深い逆上型ストーカー
容疑者：太郎（長男：♂去勢済み）
5歳
普段は弟思いのよい兄。人情深く、感情豊か。人間でいうと多分A型。几帳面な部分がある。ドラえもんのキャラクターで例えるなら「ジャイアン」。ただし、大好きなママさんのことになると目の色が変わる。
ケース１：ママさんが別の部屋で弟の権平君の名前を呼びながら彼を撫でていると・・・。どんなに爆睡していてもその声を聞取り猛ダッシュ。ママさんに怒るのではなく、嫉妬心より権平君の首筋に「ガブッ」とかぶりつく。
ケース２：パパさんとママさんが楽しそうに一緒に食事をしていると気に食わないらしく、パパさんにちょっかいを出す。ときに噛む。
（パパさんに冷たいように見えるが、パパさん曰く、ママさんがいないときはパパのストーカーになるらしい）
延長すると犯罪を犯しそうな陰険タイプのストーカー。ストーカー対象者に危害を加えないが、愛する人が仲良くしている人がいると怒りが湧いてくるらしい。ですので、基本的、あまり距離を置かずママさんのボディーガードのように
我が家には2タイプのストーカー猫が存在している
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