鳥のエサにされかけていた子猫鳥のエサにされかけていた子猫
鳥のエサにされそうだった子たちが、こんなにも大きくなった―…。そんな、心に響く愛猫のビフォーアフターを見せてくれたのは、みさげろさん(@misagerooon)。
現在、9ヶ月のコマちゃん(左)とウリくん(右)は、みさげろさんの友人によって命を救われ、新しいニャン生を手に入れました。
友人のインスタ投稿が出会いのきっかけ
ある日、みさげろさんの目に止まったのは友人が投稿していたインスタグラムのストーリー。「小・中学校が一緒だった友達が『猫を飼える人いませんか?』って呼びかけていたので、気になって声をかけ、見に行きました。」
聞けば、猫たちは近所のおじさんによって袋に纏められ、バケツに入れられて鳥のエサにされそうな状況だったそう。「こうしておくと、鳥が持って行ってくれる」と言い放つおじさんの言葉に憤りを感じ、友人は子猫たちを保護したのです。
心が苦しくなる保護理由を知ったみさげろさんは2匹を家族として迎え、大切に育てようと決意。数時間置きにミルクを飲ませ、駆虫も行い、健康管理に励みました。
「すでに自宅にいた先住猫も保護猫でしたが、こんなに小さな子猫を育てることは初めてだったので、ミルクを飲ませている時期は何かあるたびに命を尊く思い、ちゃんと育つか不安にもなりました。
特に、体が小さかったコマちゃんには肝を冷やしたことも
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