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天国に旅立ったマリアが教えてくれた「犬の十戒」

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ペットニュース
【マリアの十戒】
2016.4
2007年9月28日、鹿児島の崩壊した繁殖場からまさに九死に一生の幸運を受けて、地元のボランティアさんにレスキューされ、「幸せになるんだよ」と、向日葵の首飾りをつけてもらい、空路、東京へ送り出されることになった小さなラブラドールレトリーバーの女の子、鹿児島時代はボランティアさんにその白味がかった毛色からエクルという名前だった、当時、2歳半のマリアは、以来、わが家が里親として引き取り、家族の中心となり、”一夜にしてわんダフルライフ”を謳歌。
家族とともに、わが家での12年9カ月の日々、思い出を重ねました。そして推定年齢、14歳9カ月の2020年6月12日、0時35分、わが家のリビングルームのマリアのお気に入りの場所で、カミサンとボクに看取られ、静かに、安らかに第三の犬生に旅立ったのです。小学館PETomorrow「マリアの一夜にしてわんダフルライフ」というこれまでの連載記事は、そんなマリアの、本当に一夜にして幸せを(多分)つかんだ、第二の犬生のシンデレラストーリーでした。
そんなマリアが若かりし頃、ボクたちに教えてくれたのが、犬の十戒ならぬ、マリアの十戒です。いつかお別れの日がくることを、犬は、マリアは知っていたのでしょう。
其の一 私の一生はだいたい10年から15年。あなたと離れるのが一番つらいことです。どうか、私と暮らす前にそのことを覚えておいて

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