スポンサーリンク

「猫の前歯」が異様に小さい理由とは?

スポンサーリンク
ペットニュース
猫飼い6年目にして、初めて見た前歯にショック!【猫の気になるトコロ】
猫の前歯を初めて見た日
猫飼いの皆さん、お宅の愛猫の「前歯」って、見たことありますか?私は猫と暮らして6年目になりますが、先日、初めて見ました…。寝っ転がって本を読んでいたら、私の顔の横に愛猫が来て、大きなあくびをしたのです。そ
んな間近で猫の全開の口を見たのは初めて、その時気づいたのです。
「猫の前歯って、異常に小さくない…?」
こんな、あるかなきかの前歯で、自然界では倒した獲物の肉を食べていたのだろうか・・・。気になって、猫の歯のことを調べてみました。
猫の前歯は、物を噛むためじゃない?
猫は上下で30本の歯があります。私たちがいつも目にしている、ニョキッと飛び出たキバは「犬歯(けんし)」といって、獲物を仕留めるための武器。仕留めた獲物を、あの小さな前歯(「門歯(もんし)」といいます)で毛や羽根をむしり、奥歯にあたる「臼歯(きゅうし)」でかんで食べるのです。
あんなかわいい小さな歯で、鳥や小動物の羽根や毛をむしることができるの?とも思いますが、あの歯は小さくても、うんと鋭いのだとか…。
また「噛む」といっても、猫は人間のように食物を咀嚼することはありません。奥歯である程度の大きさに「噛みちぎって」、そのままごくんと丸飲みをするのです。
猫の奥歯は人間のように先端が平らではなく、ちょうど山脈の尾根のように

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました