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事故で片足を失った仔猫「ラッキー」が運んできた幸せ。

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ペットニュース
事故で片足を失った仔猫、「ラッキー」が運んできた幸せ。
彼の名前は「ラッキー」くん。おしゃれなタキシード柄を着こなすハチワレボーイです。ラッキーくんは、仔猫のときの大怪我で左の前足の先を失いました。
当初は二日と命が持たないかもしれないと言われたほどの重症でしたが、今ではハンデを感じさせないぐらいやんちゃに過ごしています。
彼と会うまで猫を飼ったことも無かったという飼い主さんご夫婦に、出会いから現在までのお話を伺ってみました。
片足を失った仔猫
ラッキーくんと出会ったのは昨年の秋のこと。ご夫婦は、ご自宅の前で全身に火傷を負い左の前足が半分無い状態の仔猫を見つけました。
すぐに動物病院へ連れて行き一命は取り留めましたが、傷の状態は酷く、仔猫の体力では二日と持たないかもしれないと告げられてしまいます。さらに、もし命が助かっても傷が悪化すれば断脚の可能性もあるということ…
そんな不安だらけの状況のなか、病院で処置が終わった仔猫をひざに乗せた瞬間、ママさんは「あ、この子を守ってあげないといけない」と強く感じたといいます。同時に、仔猫に対する愛おしい気持ちが溢れてきました。
自宅へ連れ帰った後、不安げに鳴き続ける仔猫を自分と同じベッドに寝かせたママさん。ようやく安心したのか、眠りにつく仔猫を見ながら「これからはずっと一緒に居ようね、がんばって乗り越えようね」と何度も声をかけたことをよく

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