猫は1日の〇%を寝て過ごす?
いきなりだけど、僕は自分のことを、かなりの幸せ者だと思っている。
その理由は、今の境遇にある。
家には3頭の猫がいて、これだけでも最高なのに、僕の仕事は基本的に在宅メイン。
だから好きなだけ家にいることができるし、猫と一緒に昼間から寝て、夜中に起きるという生活だって出来る。不摂生だけど。
特に猫と一緒に寝るというのは幸せなもので、「そろそろ起きようかな」と布団から出ようとしたら足元で猫が寝ていたので自分も二度寝する。
この瞬間がたまらない。
そのうちに「お腹が空いた」と起こしに来るので、そこでやっと体を起こすともう夕方……なんてこともしょっちゅうだ。
猫は1日の70%を寝て過ごす!
それにしても猫はよく寝る動物だ。
さっきまで暴れてたかと思うと、次に見たときには寝床で熟睡していることも多い。
それもそのはず。
猫にとっては寝ることも仕事の一つと言っても良いほど、とにかく眠る。
様々な書籍などで、猫は1日の大半。具体的には70%を寝て過ごすとの記載があるが、本当にそれぐらい寝ているのである。
そもそも、猫はその昔、「寝子」と当て字を使われていたほどの動物でもある。
昔の人も、猫の睡眠時間の多さには飽きれていたのかもしれない。
もちろん、若い個体や屋外で暮らす猫の場合はそうも行かない。
若くてエネルギッシュな猫は睡眠時間を削ってでも遊びや食事に時間を費や
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