フェレット、犬、猫と一緒に暮らして感じた「動物同士の絆」
種が違う動物の間にも、目には見えない絆が生まれる―…。@ume_fuku_820さんはフェレットのうめ先輩(女の子/享年7歳半)、ふくまるくん(通称ふっくん/6歳)、ごはんちゃん(2歳)の交流を目にし、そんな思いを抱かれたよう。
今回は性格も様々な3匹がどんな風に絆を育み、仲を深めていったのかを伺いました。
フェレットと子犬の間に芽生えた家族の絆
3匹の中で、@ume_fuku_820さんが家族として最初に迎え入れたのが、甘えん坊で自由な性格のうめ先輩。
理由は先代フェレットが旅立った後、もう一度フェレットと暮らしたいと思ったからでした。
「その後に迎えたのが、ふっくん。子どもの頃から犬が大好きで、いつか一緒に暮らしたいと考えていたので、何年もかけて犬について勉強しました。」当時生後4ヶ月だったふっくんはお迎え直後からうめ先輩に興味津々だったため、@ume_fuku_820さんはハラハラ。「それまでうめ先輩のケージは常時オープンにしてあり、室内を自由に歩けるようにしていましたが、ふっくんを迎えた直後は仕事中、2匹にはケージや別室で過ごしてもらっていました。」
@ume_fuku_820さんはふっくんに「うめ先輩はおもちゃじゃないよ、お姉ちゃんだよ」と念を送りながら2匹の中を見守っていたそう。すると、2週間が経つ頃には2匹に
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