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もすけ14歳。おす猫。余命わずか。

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ペットニュース
猫飼い主は読むべき。「まんがで読む はじめての猫のターミナルケア・看取り」
大切な愛猫と最期を、どう過ごすか。それは猫と暮らし始めた時から、ずっと考えさせられる問い。できれば永遠にきてほしくない、最期に限りなく近い時を私たち飼い主はどう受け止めたらいいのか、そして、何をしてあげられるのか…。
そんな悩みに解決のヒントをくれるのが『まんがで読む はじめての猫のターミナルケア・看取り』(猫びより編集部:著/古山範子:監修/西村知美:監修・編集/絵:ななおん/絵:小野崎理香/日東書院本社)。本作は、1匹のオス猫が亡くなるまでを漫画で描いた作品です。
 飼い主である自分にしかできない「最期のケア」がある
ペットのターミナルケアが知れる書籍というと、医療ガイドやハウツー形式になっていることが多いもの。しかし、本作には余命わずかと診断された猫のもすけと飼い主が経験する、ターミナル期から看取りまでが漫画で描かれているのが特徴。獣医師のような専門家にできることではなく、飼い主である自分にしかできないケア法や過ごし方が学べます。
シニア期になると、成猫期とは違い、体の機能が衰え、心地よく過ごせる環境が変わってくるもの。動くことが億劫になったり、飲水量が減ったり、食欲が低下したりと様々な悩みがでてきます。そんな悩みに具体的な解決策を分かりやすく教えてくれるのが本作の良さ。目に見える問題だけでなく、飼

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