捨てられていた子猫を保護したのは動物が苦手なヘヴィメタルギタリストでした ～後編～

猫との共同生活から学べることとは？
先日、動物全般が苦手なミュージシャンが捨て猫を保護しました。
可愛い子猫に戸惑いながら、奇妙な共同生活がスタート！（前編はこちら）
子猫との生活３日目を迎えたその日、新たな展開が!
【子猫とギタリスト３日目 ～急展開～】


するとこのあと、急展開!!!
–里親さんとは？
「仕事仲間でご夫婦揃って猫の飼育経験が豊富な方です」
–里親さんに託したワケは？
「正直、自分にはこの子を最期まで面倒を見る覚悟がなく、命を預かる責任を果たす自信が無かったからです。勢いで飼い始め、この子を不幸にするくらいならば愛猫家さんに任せるべきだと判断しました。だから今後も引き取る予定はありません」
冷静で懸命な判断に、感謝。
でも、さみしすぎる。
突然ながら、子猫と暮らす最後の夜を迎えることに。。。

【子猫とギタリスト４日目 ～子猫との別れ～】

たった４日間だったけど、今まで経験したことの無い刺激的な４日間。
人生観を変えるような共同生活を体験しての感想は？
「数多くの方々の協力を得られ、応援して下さる人が増えた事がとにかく嬉しかったです。同時に飼い主としての責任、拾い主としての責任を果たす大切さを痛感しました。僅かながら自分もペットを飼う事の楽しさを味わう事が出来ました」
マグナムくんも喜んでいるはず
やさしい人に出会え

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