下僕Lv.100の猫飼い主を漫画で紹介したい。

愛猫にベッドを占領された飼い主の行動に、わかりみが深い…【猫まんが】
「猫が人間に飼われているのではない、人間が猫に飼いならされているのだ」
これは古より猫飼いの間で囁かれている有名な言葉です。我々は猫のお世話をしているのではなく、させてもらっているということを日々の暮らしの中で痛感するという方も多いことでしょう！
今回ご紹介するのは、そんな猫と人間の関係を描いた猫まんが。「わかる…」と頷きながらご覧ください。
下僕Lv.100

ある日、まんがの作者である「ねいちゃん」と旦那さんの「おいちゃん」が寝ようと思ったら、飼い猫２匹が我が物顔でベッドを占領していました。
寝床がないのは困る、とさくっと退かせるねいちゃん。一方、おいちゃんはというと…

「退かすのは、かわいそう」
そう宣言し、２匹の眠りを妨げることのないよう自分はベッドのすみっこに寝転がったのです…なんというお猫様ファーストな言動なのでしょう！
見ていたねいちゃんに「下僕Lv.100」の称号をつけられたおいちゃんのベッドを占領し、お猫様２匹は悠々と眠りについたのでした。
「身に覚えのある…」というそこのあなた、もしかしたらあなたも猫下僕Lv.MAXかもしれませんよ！？
菊次郎と夏
見事ベッドを占領することに成功したお猫様たちの名前は「菊次郎」くん（右）と「夏」ちゃん（左）。現在１歳の兄妹猫です。
「菊夏絵日記」

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