もしかすると、猫×瞑想は最強のメンタルケアかも?
最近、あるセレブの取材で「今、瞑想にハマっている」という話を聞きました。なんでも瞑想は欧米のトップクラスのビジネスマンの間ではフィットネスと同じくらい重要視されていて、スイスのボーディングスクール(著名人の子女が集まる学校)でも授業に正式にとりいれられているほどなのだとか…。
それを聞いて俄然、興味が湧いてきたのですが、「とはいえ、何から始めればいいの…?」と迷っていた時に、タイムリーにも、“世界一やさしい瞑想入門”というキャッチコピーの本を発見!なんと、可愛い猫ちゃんがわかりやすく瞑想を指南してくれるというではありませんか!「いったいどういうこと?」と、さっそく取材してみました。
可愛い猫の写真を見ているだけで、雑念が吹き飛ぶ
▲2020年9月11日に発売された「ねこ瞑想 毎日5分 ねこになる」(前田 理子著/辰巳出版)判型:A5判・オールカラー128P 定価:本体1,400円+税
「『ねこ瞑想』は、たっぷりの猫写真を見て、猫を思い浮かべながら瞑想をして、心身をリフレッシュしましょうという趣旨の本です。もともとは、著者でアニマル・コミュニケーターの前田理子さんが、『飼い主の幸せが猫の幸せにつながる』という考えから、ご提案いただき始まった企画です」(辰巳出版『猫びより』編集部 斎藤さん)
確かに「瞑想」というと、どこかの道場や
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