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私が保護活動をするようになったワケ

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ペットニュース
強い想いが込められた猫の保護活動
現在15匹の愛猫と暮らしつつ、4匹の保護猫を育てているあーちゃんさんは個人で保護活動中。今回は、動物の命を救いたいと思うようになった経緯や活動に込めた想いなどを詳しく伺いました。
きっかけは野良猫の子どもを保護したこと
あーちゃんさんが保護活動を始めようと思ったのは、今から4年前の5月に野良猫が産んだ子どもを保護したから。「祖母が自宅庭の裏に寝床を作ってご飯を食べさせていた野良猫が4匹の子猫を産みました。5月にしてはとても暑く、1匹が衰弱し、母猫も帰ってこなかったので保護しました。」
それまで、あーちゃんさんは正直、どちらかと言えば保護活動に対してマイナスなイメージを持っていたそう。生き物は同種同士でしか育てることは難しい、仮に育てられたとしても、自分の時間や余裕がなくなると考えていました。
しかし、実際に保護してみると、時間や余裕がなくなる大変さより、自分の手で生命を育て、新しい家族に生命のバトンを繋げることに達成感や幸福を感じたそう。
「それまで私はマイナス思考で、毎日生きることに必死で…。何のために生きているのかも分からず鬱々としていた。でも、全力で一日一日を楽しく幸せに生きながら成長していく姿を目にしていたら、私自身も生きることが楽しく幸せだと感じれるようになりました。」あーちゃんさんは保護活動を通し、生きることや幸せになる権利はみんな

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