突然の粗相。理由は意外なところにあった!
我が家の猫たちは、基本的に粗相をしない。
1頭だけ、去勢手術後にトイレに行く力がなくおしっこをした猫がいるけど、そんなの全然粗相のうちに入らなかった。
翌日にはしっかりトイレを活用していたし。
「みんないい猫だなぁ~」と安心し、いつしか僕はそれにあぐらをかいていたようだ。
そう、粗相はあるとき突然に起きるものなのである。
これまで一度も粗相しなかった猫のダイナミック粗相に唖然
先日、うちの猫の1頭がトイレの外でうんちをした。
今まで、うんちをしている最中にキレが悪くなり、苛立ったのか慌てたのか、お尻にうんちがついたままトイレから飛び出してくることはしばしばあった。
しかしこのときは、わざとフローリングのど真ん中で意気揚々とたくさんのうんちをしたのだ。
「トイレが汚れていたのかな」と思い、すぐに砂を全て交換し、トイレ自体も丸洗いしたのは言うまでもない。
が、それでも粗相は止まらなかった。
翌日にはラグマットの上にうんちが残されていた。
さらにその翌日には、キャットタワーの土台に、これまたたくさんのうんち。
何故こんなことになったのか判然としなかったが、猫が粗相をするには必ず原因があるもの。
ない知恵と乏しい記憶力をフル活用してみると、ある変化に思い当たった。
模様替えのときに捨てた、あのクッション!
トイレを丸ごと綺麗にしたのに治まらない
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