僕についてきて!…新入りワンコの指導係は癒し系な猫先輩?【猫、置いときますね】
猫社会でも犬社会でも、自然界では力加減や甘噛みなどは兄弟とのじゃれ合いのなかで学ぶといいます。
多頭飼いであれば、先住猫や先住犬がその役目をしてくれることがありますよね。
そんなわけで、このたび小さな新入りワンコの指導係として名乗りを上げたのは、癒し系の猫先輩でした!
僕についてきなさい
新入りワンコの名前は「ニコ」くん(右)。生後3か月のミニチュアダックスフンドの男の子です。
1か月ほど前にお家にやってきてから、ニコくんの指導係はもっぱら先輩ニャンコの「ふーた」くん(左)が引き受けてくれています。
「小さいのが ついてきます。ぼくを 慕ってます。」
お家にきた翌日から早速先輩の後をついて歩くニコくん。よちよち歩きが微笑ましいですね。ふーたくんは「僕についてきなさい」と言わんばかりに、堂々とした先輩っぷりを見せつけています。
「そろそろ にこぷーを しつけないと いけません。ぼくは 鬼きょーかんです。」
ニコくんはまだ加減を知らない赤ちゃんなので、しつこいときにはしっかりと指導も行います。さすが鬼教官、赤ちゃんにも容赦はありません!(本当は優しい~キックとパンチです笑)
時に厳しく指導をし……
時に優しく包み込む。
それが、新入りニコくんと先輩猫ふーたくんの関係なのです♪
3匹のカンケイ
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