【殿堂入り記事】猫が飼い主のお風呂上がりをドア前で待つ理由
猫って水が嫌いなはずなのに、お風呂に入るとかならずついてくる……ってこと、ありませんか? お風呂に入っている間は、まるで忠犬ハチ公かっていうくらい、ずっと座って待っていて、お風呂から出た瞬間に足をペロッと舐められたりすると、「よーしよーし♡」ってしたくなっちゃいますよね。おトイレでも同様です。
用を足している間ずっと待っている猫、私と片時も離れたくないなんて……。でも、本当にそうなんでしょうか? ちょっと調べましたよ!
やっぱり飼い主さんが大好きなんだにゃん♪
お風呂やトイレについてきて、飼い主さんのそばに寄り添っているのは、「甘えたいから」。一時もそばを離れたくないとくっついてくるのだそうです。猫は人に懐かないといいますがそんなことはなくて、猫も人に甘えることがあるんだそうです。
また、普段あまり、猫と遊ぶ時間が取れていない場合、猫ちゃんは飼い主さんにもっとかまってほしいと思っていることも考えられるそう。だからこそ、家にいる間はずっと一緒にいたくてお風呂にもトイレにもついてくることがあるそうです。
飼い主冥利に尽きる話ではありますが、普段猫ちゃんとしっかり遊んであげているかどうか、自分の行動を振り返るきっかけにもなりますね。
Source: PETomorrow
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