【実録】真夜中の猫のご飯催促、どれだけ無視してもあきらめない…
困りごとがある。
それが我が家の3頭の猫のうちの1頭、白猫のはっちゃん(本名:伊藤八太郎)についてだ。
はっちゃんの性格は非常に複雑で、ひねくれていて、頑固である。
気難しいからちょっとしたことでへそを曲げるし、おだてても全然なびかない。
そんな彼についての一番の悩みは、深夜、2、3時間おきにカリカリを要求するということだ(2番目はトイレ以外でうんちをする、だったが最近解決した)。
特にこの時期は深刻で、布団にくるまって寝ていると、毛布を引っぺがしてまで起こそうとする。
そして1秒おきに「え」と鳴く。これを繰り返す。とてつもない根気で、これまで5分ぐらい無視したことはあったが、毎回こちらが根負けして起きて、少しだけカリカリをあげていた。
あるとき、「あの要求をずっと無視してたら、どうなるんだ」という疑問がわいた。
早速その日の深夜に実験してみた。
ご飯は決まった時間にあげたい飼い主VS猫暴君
深夜にご飯を求めて枕元で叫んだり、飼い主の上に乗ってアピールする猫はいる。
基本的に決められた時間にきっちりあたえていても、個体によってはお構いなしということもあるだろう。
あるいは就寝中は気絶しているレベルで眠りが深い飼い主さんの場合は、催促されても気づかないってこともある。
だけど僕はとにかく眠りが浅い。
ちょっとした物音
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