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ラブラドールレトリーバー マリアのメラノーマ闘病記 その8

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ペットニュース
2019-2020の年越し。抗がん剤の副作用が…
第一回目のカルボプラチン投与後、家に帰ってきたマリアは、どこかホッとしたような様子でした。吐き気などの副作用もなく、夕食も食欲旺盛、ペロリと食べてくれました。
しかし、12月31日。その日の夜中から翌日(元旦)の午前中まで、水様性の下痢が続き、夜中に何回もトイレを往復することになったのです。動物病院は年末年始でお休みのため、かなり不安は募りましたが、幸い、1月1日、元旦の午前中には下痢が治まりました。もっとも、大晦日から元旦にかけて、マリアは下痢をするだけで、衰弱しきった様子もなく、なんとか無事に、2020年の新年を迎えることができたのです。ボクは「マリア、良かったね、おうちで一緒に家族といっしょに新年を迎えられて」と語りかけました。下の写真がその瞬間ですが、意外に、晴れやかな表情をしていたのを今でもしっかりと覚えています。わが家にとって、小さな山をひとつ、乗り越えられた・・・という瞬間でした。何しろ、9月のメラノーマ発覚時には、マリアは年を越せないんじゃないか、という不安さえよぎったのですから。もっとも、もっとずっと…ずっと大きな山が、やがて目の前に立ちはだかることになるのですけどね・・・。
2020年を迎えられた証拠写真です
2020年1月4日。この日が今年初めての診察日です。幕張動物病院で2週に1

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