片時も離れなかったミニミニが去っても、タロはそれほど寂しがらなかった。
(末尾に写真特集があります)
一緒に暮らすことに
タロ、と声をかけるとにゃあんと返事をして駆け寄ってくるのは犬のようだ。首根っこをくわえてブラブラすると喉を鳴らして喜ぶから、たびたびタロをくわえては四つんばいになって歩いた。
そのうち引き取りたいと会いに来る人もいなくなり、このまま一緒に暮らすことになった。
香箱組みが
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孤高のばあやに優しい孫ができた 老猫1匹と子どもの猫2匹の安定した生活

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