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ミーは常識はずれに長時間”モミモミ”をする。

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ペットニュース
この物語は、ここ30年でノラ出身のネコを12匹保護し、一緒に生活し、ついに全員を看取ったと思ったら、今また一匹のネコと暮らしている中年男の喜怒哀楽に満ちた日常の回顧録である。
ミー(仮名)がきた! 第9回“揉”
ネコのクセといえば、噛むだの、壁で爪研ぎするだの、よく鳴くだの、マーキングのオシッコをそこら中にするだの、人間が困ることばかりではない。
当然のように何の悪いこともないクセもある。クセというか個性っていえばいいんですかね。ミーにもひとつ、まったく困らないクセがある。
“モミモミ”が常識っぱずれに長いのだ!
“モミモミ”ってのがネコのどんな行動なのか、ネコ好きの人ならば、「あ~アレのことね」ってすぐわかるとは思いますが、なかにはワカラナイ人もいるかもしれない。それどころか、「モミモミってオッパイ?」とか、「そんなハレンチな!」とか思っちゃう人もいるかもしれないんで説明します。クッションとか布団とか、そういう柔らかいモノの上に、ネコが前足を置いて、足踏みのようにクッションを、まさしく“モミモミ”する行動。これを“モミモミ”といいます。
ウチだけの用語かと思っていたら、知り合いのネコ好きも“モミモミ”って言ってたんで、たぶん多くの人がこう呼んでるかもしれない。この手の自然発生的なネコ用語って他にもありますよね。ドライフードのことを“カリカリ”って呼んだり。
それはともかく、この“

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