邪魔者扱いされ、捨てられた「ポッポちゃん」が幸せを掴むまで。

ペットは飼い主を選べない。だからこそ責任を持って迎え入れてほしい…
雪のように真っ白な被毛が美しいポッポちゃん（愛称：ぽーちゃん）は、現在8歳。
無責任な元飼い主に捨てられた後、温かい家庭に迎え入れられ、安息を手に入れました。
邪魔扱いされていた猫を保護
ある日、玲音さん（@sukonyanman）宅に、親戚から「捨て猫がいる」との連絡が。一度見に来てほしいと言われ、玲音さんのご両親が駆けつけましたが発見はできず…。
諦めて帰ろうとしたものの、親戚宅の子から「もう一度探しに行こう」と誘われ、付き添うことに。すると、公園の真ん中で1匹の白猫に遭遇しました。白猫は足元にすりよるほどの人懐っこさ。そこで、保護し、自宅に迎え入れることにしました。
玲音さんは一連の出来事を、帰宅後に知ったそう。「親に言われて部屋に行ったら、巻き尻尾の白猫がいて驚きました。後日分かったのですが、この子は親戚宅の近所で捨てられた子だったそうです。譲り受けた後、邪魔扱いされ、遺棄されたようです。」
「ポッポ」という名前は、人気猫漫画「ホワッツマイケル」から。「母は保護する半年前、同僚からその漫画を借りて、もし次に白猫の女の子を迎えることがあれば、ポッポにしようと思っていたみたい。」ポッポちゃんとの出会いは、運命的なものだったようです。
自宅にはすでに、すぅさんとジジくんという2匹の猫がいたため、

リンク元