ペットと暮らすなら、暖房器具は衝撃の際に自動停止するタイプが安心だよね
先月の電気代の明細を見て、目玉が首元ぐらいまで落ちそうになった。
今年はしっかり寒いので家のいたるところで暖房をつけている。
それが仇となって、28000円もの請求が来てしまった。
しかし、寒いんだからちゃんと暖かくしてないとダメだし、飼い猫たちの恨みを買ってしまう。
これは仕方ないことだ。
ところでペットと暮らす家で暖房器具を使う際には、暖房器具そのものの安全性にもこだわりたい。
毎年必ず、冬場にはストーブや電気カーペットの火災事故が起きている。
そういう事態を自分と、自分のペットから遠ざけるには、より安全な暖房器具を買いそろえる必要があるはずだ。
昔の暖房器具、今思うとかなり火災のリスクがあるよね…
僕は宮崎の山の中の出身。
母方の本家では犬が飼われていたんだけど、基本的には外で飼育されていた。
ところがたまに家の中に入ってきては、火鉢などにあたることもあった。
その様子はなんとも可愛いものだったし、犬も賢かったので悪さをすることはなかった。
ただし、石油ストーブには何か興味を引かれたのか、たまに体当たりすることがあったという。
そして、一度はストーブを倒してしまい、あわや……という事態も招いてしまったこともあったとか。
幸いにしてすぐに火は消されたものの、これで犬はもう二度と座敷に上がらせてもらえなく
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