愛猫の再会か…運命的な出会いが飼い主の心境を変える
かわいがっていた地域猫が事故に遭い、亡くなってしまった…。そんな悲しみを経験したまりりんさん(@mariririn12345)は、猫から距離を置く生活を送っていたそう。ところが、その猫と同じ柄のビアンカちゃんと出会ったことにより、心境が一変しました。
帰宅中に亡くした地域猫と同じ柄の猫を発見!
2014年10月中旬、いつもとは違った道から帰宅していたまりりんさんはビルとビルの隙間に、生後6ヶ月前後の猫がいるのを発見。
それは地域猫を亡くしてから数週間後のこと。同じキジ白柄だったことにも運命を感じました。
しかし、当時住んでいた家はペット不可物件。そこで毎日、様子を見に行き、ごはんをあげたり、駆虫薬をつけたりするようになりました。
そんな生活が1年ほど続いた、ある日、ビアンカちゃんがひどい猫風邪に。「このまま放っておいては死んでしまう。とにかく助けなければ…と感じ、後先考えず家に連れて帰りました。」
ビアンカちゃんは保護した初日こそ、一晩中鳴いていましたが、外で色々な人からかわいがられていたため、警戒心が強くなく、1週間後には枕で一緒にスヤスヤ。
「様々なものが新鮮だったようで、何かを見るたび、これは何だろうとでも言っているかのように『うーにゃ?』と鳴いていました。初めてこたつに入った時には、暖かさにうっとりしてい
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