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なんか様子が変。猫の「しぶり腹」って何?

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ペットニュース
猫の「しぶり腹」って知ってる…?【ねこのはてな】
愛猫が1日に何度もトイレで踏ん張っていると、便秘を疑いたくなります。
しかし、そうした行動は便秘ではなく、「しぶり腹」が原因であることも。
そこで今回は、便秘としぶり腹を比較しながら症状の違いを解説いたします。
そもそも便秘とは?
猫は通常、1日1回以上排便をします。
そのため、2~3日以上便が出ていないときは便秘を疑ってみましょう。
愛猫が便秘であるかどうかは、便の固さからもチェックできます。
健康的な猫の便はミルクチョコレート色で、押したときに少しへこむ程度のやわらかさです。
しかし、便秘であるときは便の色が黒くなり、固くなります。
形も通常の便とは違い、細い便やコロコロとした小さな丸い便しか出なくなります。
便秘サインをチェック
便秘になると、猫は何度もトイレに行き、力むようになりますが、どれだけ力んでも、実際には便が出ません。
また、中には排便時に痛みを感じるため、トイレに行きたがらなくなる子もいます。
こうした子は人間でいう切れ痔のような状態になっているため、出血が見られることもあるでしょう。
そして、便秘が何日も続くと、日常生活にも悪影響が出てきます。
例えば、嘔吐や下痢が見られるようになったり、食欲不振になったりすることも。
排便が上手くできていないので、お腹も張り、お腹を触られるのを嫌がるようもなります。
便秘によ

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