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猫の目ヤニの原因は「色」でわかる!

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ペットニュース
「愛猫の健康チェックで目安にしていること」上位は「目ヤニ」
自宅で行っている猫の健康チェックは何か、という飼い主へのアンケートで、必ず上位に来るのが「目ヤニ・目の状態」だそうです。人間と同じように、猫も健康な状態でも目ヤニが出ることがありますし、その場合は顔を洗えば無くなるので猫も気にしないのですが、飼い主のほうが気にする傾向が強いのだとか…。
「目ヤニくらいで病院に連れて行くのもな…」と思いがちですが、中には受診したほうがいい場合も。その目安は「色」だそうです。あくまでも目安ですが、下のような色だとこのような原因があてはまることが多いとか。
*茶色や薄茶色…普通
*白っぽい…外傷性
*涙を伴う…アレルギー性
*黄色から黄緑色のねばつく目ヤニ…猫カゼ、または肺炎を起こすマイコプラズマという細菌が関与している
猫カゼには、原因となった感染菌によって症状が異なりますが、目ヤニが出るのは、「猫ヘルペスウイルス感染」や「猫クラミジア感染」。特に猫ヘルペスウイルス感染の場合、菌が角膜や結膜にも感染します。重症化すると炎症によって組織がくっついてしまったり、角膜が白く濁ってしまったりすることも…。特に3か月未満の子猫は衰弱が早いので、もし気が付いたらすぐに病院に連れていきましょう。
目ヤニを取ってあげる時の注意点
健康に問題のない普通の目ヤニでも、ずっとついていると取ってあげたくなります

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