コロナ禍で飼育法を調べない飼い主たち。56%が知識不足だと感じたと回答!?
お金と保険の相談サービス「ほけんROOM」、を運営するWizleapはペットのお金と健康相談サービス「MOFFME」をリリースした。
今回は「2020年4月以降にペットを飼い始めた人のペットに関する意識調査」を実施。
新型コロナウイルスの影響を受け在宅時間が増えたことで、ペットブームが起きている。
可愛らしいペットを家に迎えて、「おうち時間を楽しく過ごしたい」「癒されたい」と考える人が多数いるようだ。しかし、ペット飼育放棄問題は依然として解決しておらず、このペットブームが飼育放棄を助長させないか懸念される。
そこで、MOFFMEは2020年4月以降にペットを飼い始めた人を対象に、ペットに関する意識調査を行った。意識調査の詳細は以下の通りだ。
猫を飼い始めた人が49名、次いで犬を飼い始めた人が43名、そして魚類(9名)、うさぎ(7名)と続いた。犬よりも散歩の必要がない猫が飼われているようだ。
ペットショップからが41%、知人から・譲渡会からが17%という結果になった。ここで注目したいのが、保健所からペットを迎えた人がたったの2%という点だ。
その他の保護経由(譲渡会・保護)が29%であるのに対して、保健所から迎えた人は非常に少ないことがわかった。譲渡会や里親サイトを通じてペットを迎える人がハードル
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