スポンサーリンク

放置しても大丈夫? 猫の”吐きグセ”について知ろう

スポンサーリンク
ペットニュース
吐きグセは、室内飼いの猫特有の症状
朝、寝ぼけまなこで家の中を歩いていたら、愛猫の吐いたものをうっかり踏んでしまった…!猫飼いあるあるですよね。猫、吐く時、ちょっと苦しそうなので飼い主としてはドキドキしてしまいますが、猫友に聞いても「猫はよく吐くよねー」と言っているため、あまり心配していませんでした。ところが、猫の腎臓病に関する本を読んだところ、必ずしも「猫が吐くのはふつうのこと」ばかりではないようなので、ドキッとしたのです。
猫が吐く行為は毛玉を排出したいからで、それ自体は生理的に正常な範囲内です。でも、毛玉を吐かなければならないほどグルーミングしているのであれば、それはストレスがたまっているあらわれであることが多いそう。完全室内飼いの猫は本来の狩猟本能を満たすことができないため、何かしら不安を感じると大きなストレスを感じて、過剰にグルーミングをするようになります。その証拠に、外猫は毛玉を吐き出すために日常的に吐くことはほとんどないそうです。
そういわれてみれば、初代猫は(短命だったのですが)一度も吐くのを見たことがありませんでした。よく吐く2代目の猫は、「遊んで」欲求が強い…ということは、「狩猟本能が強い」→「室内でストレスが溜まっている」→「ストレス解消にグルーミング」→「吐きやすい」ということなのかも…。
週に2回くらいなら、生理的な嘔吐の範囲内
急に不安になりましたが

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました