大型の長毛猫!ラガマフィンの特性・性格・飼育法を解説
ふわふわとした被毛を持つラガマフィンは見た目だけでなく、性格も愛くるしい猫種。ノルウェージャンフォレストキャットやメインクーンと同じ大型の猫ですが、その特性はまだあまり知られていません。
そこで今回は、ラガマフィンの特徴や性格、飼育法などを解説。おうちに迎える際は、ぜひ参考にしてみてください。
ラガマフィンの外見的特徴とは?
ラガマフィンは、骨太な大型の猫種。ボディータイプは、ロング&サブスタンシャル。体が完全に完成するのは4歳頃。一般的な猫より、肉球に厚みがあるとも言われています。
前足よりも後ろ足が短く、頭部は丸いくさび型(V字型)。マズルは短めで、頬とウィスカーパッドはふっくら。横から見ると、鼻にへこみがあります。
長毛種ですが、被毛は中くらいの長さ。ポインテッド以外の多種多様な毛色や毛柄が認められています。手触りは柔らかく、首回りと腰回りの被毛は他の部位よりも長め。ふわふわの被毛で覆われた尻尾はボリューミーな印象を与えます。
なお、体重は4~7kg。10kg近くなるメインクーンやノルウェージャンフォレストなどよりは軽い大型猫です。
ラガマフィンの性格的特徴は?
見た目通りの性格。ラガマフィンは、まさにそんな言葉で表現できる猫種。温厚そうな見た目の通り、穏やかな性格をしており、しつけもしやすいと言われています。
のんびり
コメント