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深夜2時23分、足元で遊んでいた猫がいない。

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ペットニュース
虹の橋を渡る日まで
深夜、いつものように足元で遊んでいた猫がいない。トイレに行くついでにリビングに猫を探しに行くと、後ろ足で立って、前足をチョイチョイ動かしながら遊んでいる。何も無いのに、まるで高い場所にあるおもちゃをつついて遊ぶような姿が、ちょっと異様な気がして電気をつけた。深夜2時23分だった。
「何してんの?もう寝よう、おいで」と声をかけるとナーンと返事をしただけですぐにチョイチョイ遊びがはじまった。もともと、ヒモの着いたおもちゃで釣られるような遊びが大好きな子だから、それを思い出して自分で遊んでいるようだった。
ちょいちょい突く前足の動きを見ていると、先の方に何かが動いているような気がするから不思議だ。こんな夜中に、遊びに夢中になっちゃうなんて、うちの子は本当に気まぐれで可愛いやつ。でも、そこがまた良いんだよね、「じゃあ、先に行くよ、終わったらおいで」とベッドに戻ってしまった。
ベッドでしばらくスマホでゲームをしながら猫を待っていた。いつものように、私の足元に潜り込んで一緒に眠るのを待っていたけど、遊びに夢中で、なかなか来てくれない。
リビングに向かって「何してんのーはやく寝ようよー、おいでー」と声を出したら、自分の声で目が覚めてしまった。しょうがないから猫遊びに付き合うか、パジャマの上にパーカーを羽織って、そっとリビングのドアを開けた。
暗い室内で、猫は楽しそうに空中の

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