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実録!飼い猫に自作エリザベスカラーを装着させたら、2つの問題点が浮上した

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ペットニュース
自作グッズを愛猫につかってみたいけど…
エリザベスカラー。
ペットが怪我をしたり、手術を経た直後などに、自分で傷をなめたりしないように用いられる円錐型の保護具のことをそう呼ぶ。
16世紀イギリスのエリザベス朝時代の壁襟に似ているからこの名称をあたえられていることは、よく知られている。
エリザベスカラーの歴史は意外に古く、1960年代に考案されたという。
その機能は未だに多くの動物病院でも重宝されているところだが、しばしばこれを自作する飼い主さんも出る。
僕も去年、材料を購入して作ってみた。
で、作ってみると分かった弊害ってのが2つあったので、ちょっと今回はそれを紹介していこうと思う。
作るのは簡単なんだけどね。
トイレに入る際に引っかかることが…
僕がエリザベスカラーを自作して飼い猫に装着させてみたところ、作った段階では想定しなかったトラブルとして一番大きかったのが、小回りの利かなさであった。
特に猫は狭い隙間にも入りたがる。
僕の場合は透明の柔らかいプラスチック素材を加工して作ったが、なまじ透明な分、猫がエリザベスの幅を考慮せずに進もうとして引っかかるってことが頻発した。
特に困っていたのが、トイレに入るときだ。
エリザベスも一応、屋根付きのトイレに入れるような寸法で作ってはいるが、それでも度々引っかかることがあり、猫も困惑していた。
屋根なしトイレも置いているので

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