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ぼちぼちマダニの季節。愛犬とのお散歩で避けるべき危険コース

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ペットニュース
暖かくなると虫との戦い
もう3月も後半戦。
啓蟄も経て、虫たちもざわざわと目を覚ます頃合いになってきた。
ウチは古いので室内にも虫がうろついてるんだけど、さっそく今年初のシミとクモを発見した。
ベランダでは植木に得体の知れないものもついているし、本格的な春の訪れを実感している。
屋外においても、既にいろんな虫が冬眠から目覚めていることだろう。
その中には、ちょっとやっかいなアイツもいる。
そう、マダニくんだ。
出た!野山の吸血鬼!
折も折、先日林道を散歩しているとき、マダニを見かけたばかり。
よく目を凝らすとチラホラいるのが分かったので、慌てて引き返したんだけども、その途中で犬の散歩をしている人とすれ違った。
「マダニがいるので気を付けて」と伝えたら「え? じゃあ別のコースで散歩するわ」との声が返ってきた。
ご存じのように、マダニは自分より大きな動物に飛びついて噛みつき、その血液を吸ってしまう困ったヤツ。
野生動物や野良猫には、このマダニが引っ付いているケースが少なくない。
特にイノシシなんて、全身マダニだらけってことも珍しくないのだ。
子供の頃、近所の猟師が庭先に仕留めてきたイノシシを吊るしているのを見たことがあるが、その下に置かれているバケツの中身は衝撃だった。
死んで体温を失ったイノシシから離れたマダニが大量に落ちこぼれてあがいていたのだ。
そのどれもが、お腹をパンパンに膨

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