かわいいペットと自分の身を守るために!
今、各SNSでペットのかわいい写真をアップする飼い主さんの投稿を見ない日はない。僕は大切にされているペットの写真を見るのが大好きなので、片っ端から「いいね」してしまう。
が、時々なんだけど「おいおい、それアップしてていいのかな」と心配になっちゃうような写真もある。
その写真とは、所在地がバレかねないようなものだ。
ネットの世界は広大で、SNSともなればアカウントが特段の制限さえかけてなければ、誰もがアップした情報を目にすることができる。
この怖さを、私たちはついついおざなりに扱ってしまいがち。
だけど、世の中には暇で陰湿な人もいて、“特定”と称してSNSにアップされた画像や文字などの情報から、住所を割り出してしまうような者も出ることがある。
そしてそのせいでストーカー事件であるとか、裕福な人を狙った空き巣や詐欺事件に発展することも実際にあるのだ。
ペットの写真、背景には要注意…
前述のとおり、今やSNSでペット写真をアップするアカウントは大変多い。
このとき、被写体だけにピントが合っていたり、意図的に背景を加工してぼかしている人は、いわゆる分かってる人だと思う。
冒頭で書いたような特定のリスクを、大なり小なり把握している、危機管理意識の高い人なんだろう。
でも、そういう人ってやっぱりまだまだ少ない。
男やもめの人なら、家を特定されてもさほど
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