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注意!マスクが猫の腸に詰まって開腹手術という例も。

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ペットニュース
家の中に大量のマスクがある日常
家を出て、マスクをし忘れたのに気がついて、あせって戻った…。外で食事をした後、道行く人の視線と険しい表情で、マスクをつけ忘れたことに気づかされた…。こんなにマスクが手放せない生活になるなんて、コロナ前には想像もできませんでしたよね。付け忘れることがないように、家の玄関にマスク置き場を設けたり、ゴミ箱に使用済みのマスクがいっぱい、というお宅も多いのではないでしょうか。
じつは最近、動物病院で、飼い主のマスクを誤飲したために受診する猫が増えているとか。中にはマスクが腸に詰まって、開腹手術をしなければならなかった例もあるそうです。
猫は飼い主のにおいが付いたマスクが気になる
マスクは口元に付着していることから、飼い主さんの唾液や皮膚のにおいがつきやすく、猫にとって気になりやすいものだそうです。また猫は紐状のもので遊びたがるので、マスクの紐が気になってじゃれているうち、飲み込んでしまうというケースも…。特に使い捨ての不織布のマスクの場合、舌のザラザラにひっかかってしまうので、猫が吐くことができずに飲み込んでしまいやすいのだとか。猫がマスクに興味を持っても遊ばせたりするのは厳禁。また、使用前も使用済みも、マスクは猫の手の届かないところに置くようにしましょう。使用済のマスクは、猫が入らないトイレのゴミ箱などに捨てるようにするのもいいかもしれません。
「ちょっ

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