スポンサーリンク

改めて知りたい猫のフードについて。表示の違いや安全な選び方まとめ

スポンサーリンク
ペットニュース
改めて知りたい猫のフードについて。表示の違いや安全な選び方まとめ
人間と同じく、「食」は猫の健康にとって欠かせないもの。
猫のフードの2大勢力はカリカリとウェットですが、その違いを意識したことはありますか?フードにある「総合栄養食」の表示の大切さを知っているでしょうか?
今回は<初心に戻って基本的な知識を身に着けようシリーズ>の第二段、改めて知りたい猫のフードについてです。
猫の主食になるフードは主に2種類
猫の主食となるキャットフードは、主に「総合栄養食」と「(食事)療法食」の2種類あります。
よく、ホームセンターなどで安価で販売されているもので「栄養バランスに配慮したフード」「腎臓の健康を維持するフード」など記載されていることがありますが、これらとは全く別物なので注意してください!
総合栄養食または療法食のフードは、パッケージに必ずその旨が明記されています。そのため、記載のないフードは主食には向かないものだと考えたほうが良いです。
①猫の健康に必要な栄養がバランスよく入った『総合栄養食』
画像出典:ロイヤルカナン
<総合栄養食>
新鮮な水と一緒に与えるだけで、それぞれの成長段階における健康を維持することができるように、理想的な栄養素がバランスよく調製されています。
出典:ペットフード公正取引協議会・表示について
 
総合栄養食とは、ペットフード公正取引協議会が定め

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました