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コロナ禍でペット需要増えるも飼育放棄まで増加?手放す前に知っておきたいポイント

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ペットニュース
コロナ禍はペットを飼う良い機会…だけで終わらせるとマズい!
新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、テレワークに移行したという人は日本にも大勢いる。そういった人たちが自宅で完結する趣味を模索していたのが、2020年の4月とか5月あたりだったように記憶している。
この時期、急激にガーデニングやアクアリウムなどの趣味需要が高まり、ネットショッピングでは発送まで半月ほどかかるほどに注文が殺到していた。あわせて需要が増加したのが、熱帯魚以外の数多くのペットだ。
コロナ禍で在宅する時間が増え、お世話をする時間も確保できたのでペットを迎え入れる。そういう人が実際僕の周りにも数人出た時期であった。しかし、これってよく考えるまでもなく「コロナ禍が明けたらペットたちのお世話はどうするの?」問題が生じるのは当然のこと。
そして今、当たり前の問題をよく予想せずに勢いでペットを飼うようになったものの、早々に飼育リタイアしてしまった人というのが既に出ている。
高まる需要と飼育放棄は、いつの時代のペットブームでも問題に
今回はコロナのせいでペットの需要が突如高まったという背景があるが、古今ペットブームというのはこの急な需要の高まりに始まり、飼育放棄してしまう人を必ず出してきた。
もう20年ほど前にカードローン会社のCMで厳格なお父さんがペットショップで可愛いチワワに一目惚れして買っちゃうというストーリーが使われ

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