猫とシェアできるフルーツと野菜8選
飼い主がテーブルでご飯を食べていると「何かちょうだい!」と言わんばかりに目力で訴えてくる猫。もう少しどん欲な猫は、飼い主の手を叩いてアピールしたり、お皿から盗み出す猫もいるかもしれません。しかし、人が食べているモノが猫にとってすべてよいわけではありません。特に肉食の猫へ「野菜を食べさせてよいのか?」と思っている飼い主も多いはず。
肉食動物の猫は生きるためには必ず肉が必要です。しかし、免疫を高め、病気を防ぐ効果がある抗酸化作用を持つビタミンやミネラルなどの栄養素は、フルーツや野菜から取り入れられます。
下記、猫が好みやすく栄養価が高い野菜と果物をいくつかピックアップしました。しかし、すべての猫が好んで食べるわけではありません。いつもの食事に小さく刻み混ぜて与えてみましょう。また、生産者がわかるオーガニックのモノが安全です。もし、オーガニックでない場合は与える前によく洗いましょう。
1.ブロッコリー
ブロッコリーは栄養価が高く、豊富な食物繊維、ビタミンCやビタミンEなど抗酸化作用を持つ栄養素が多く含まれており、消化器系の改善を助けます。ブロッコリーを蒸して、小さくカットして通常の食事に混ぜてあげましょう。
2.ほうれん草
ブロッコリーと同様、栄養価が高い野菜です。こちらも蒸して小さくカットして与えてください。
3.ケール
人にとっても健康野菜
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