愛犬には、いつまでも元気な歯を!
近年、健康寿命のためにも欠かせない要素と注目されている、歯。
高齢になっても入れ歯に頼らず、自分の歯で食事ができることで、日々のストレスが減るという。
やっぱり食事は毎日必須だし、その食事の都度に四苦八苦していてはたまらない。
80歳になっても自分の歯が20本残っていることを目指す啓発活動が以前話題になったが、そういう意味ではあれは必要なキャンペーンだ。
同じことはペットにも言える。
最近はフードも良質なものが増えたし、ペット医療も進歩した。
犬猫が20年近く生きることも珍しくはなくなっている。
となると、愛犬にも歯を大事にしてもらう必要が出てくる。
愛犬の歯の健康を左右しているのは、飼い主だ!
人間は自分で歯磨きをしたり、たまに歯医者に行って歯石ケアをしてもらうなどの自己努力ができる。
だがペットはそういうことまではできない。
ペットの寿命が延びた以上、彼らの歯の健康を守るために、飼い主も長期的な努力が必要になったという時代なのだ。
犬は自分で歯磨きができないわけなので、飼い主がそれをやるということになる。
そしてありがたいことに、そのためのケア用品は大量に流通している。
たとえば歯ブラシ。
愛犬用の歯ブラシは国産でも500円以下で入手できるものがペットショップに陳列されている。
こういうものを使って、こまめに愛犬の歯を綺麗にしてあげるという習
コメント