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「猫の集会」を邪魔したら監視されるようになった知人の話

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ペットニュース
身近でミステリアスな動物。猫にまつわる奇妙なお話!
長年、私たち人間にとってはかけがえのない相棒としての座に君臨し続けている動物、猫。
彼らは非常に愛くるしい存在ですが、一方でどこかしらミステリアスな雰囲気も備わっている動物でもあります。
古くから猫と言えば、「長く生きると尻尾が二股になって化け猫になる」とか、「オスはある時期になると失踪し、山で修行してから戻ってくる」などの不思議な話が伝わっています。
このような奇妙な話は、同じく人間の相棒として人気の犬の場合は、そう多くはありません。猫にまつわるおかしな話というものは、世界中でこれまでに、数え切れないほど語り継がれています。
今回は季節柄、ちょっとした怪談を披露しても良い頃合いかと思いましたもので、筆者が特に気に入っている、猫の不思議な話について、いくつかご紹介したいと思います。
■年老いた飼い猫が猫又になる
筆者の生まれは九州の、平家落人伝説の残る小さな集落でした。
村にはほとんど若者はおらず、車もそう多くなかったため、飼い猫が自由に闊歩していた地域だったのですが、その村に1頭の三毛猫がおりました。
なにぶん30年も前のことですので、名前はちょっと忘れてしまったのですが、特徴的なのがその尻尾。
見事に根元から2つに分かれており、村の老人たちからは猫又と呼ばれていたのを覚えています。
猫又とは昔から伝わる化け物の一種ですよね。

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