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子猫の食事で大切な3つのポイント【獣医さんに聞いた】

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ペットニュース
子猫の食事で大切な3つのポイント【兵藤哲夫の徒然日記】
春から夏にかけて、動物病院では可愛い子猫の診察が増えます。新しくお迎えした家族の幸せそうな顔を見ると、ペットと暮らす幸せのおすそ分けをいただくような気がして、とても良いものです。
今年、新しく子猫をお迎えした飼い主さんに食事についてのアドバイスをしましょう。まず第一に大切なのは、子猫の成長に欠かせない栄養が含まれている食事を与えることです。
ポイント1:子猫用の総合栄養食を与える
「ネコ用ならフードはどれも同じ」ではありません。子猫用の「総合栄養食」を選んでください。何らかの栄養が足りないと、その後の成長に大きな影響を与えるだけでなく、病気の原因となることも。
猫の食事は1)総合栄養食、2)一般食、3)間食の3つに分けられています。総合栄養食は成長や体の維持に必要な栄養が含まれているフードを指し、これと水だけで基本的には大丈夫な食事です。一般食や間食だけでは栄養が不足する場合があります。
ポイント2:子猫時代にいろいろな味を覚えさせる
最近の研究では、生後6週齢頃までに与えた食事が、生涯においてその子の嗜好性に大きな影響を与えることがわかっています。
野性の猫科の動物は、母親が一つだけの食べ物を子猫に与えるのではなく、さまざまな食べ物を与えます。捕れた獲物が多様であると、その味を子猫が覚えて、成長した後、その獲物を捕獲して

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