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暑さに弱い犬種にとって日本の夏はつらい!猛暑を乗り切る3つのお助けグッズ

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ペットニュース
高温多湿の日本の夏に弱い犬種たち…
いよいよ本格的な夏が始まった。日本の夏は高温多湿。先日、近所のカレー屋さんに行ったら、ネパール人の従業員が「暑い。国に帰りたいけどコロナでダメヨ」と愚痴っていた。いわく、日本の夏は暑いし湿気も多いし、本当に嫌になるんだとか。
日本の夏に苦戦しているのは、何もネパール人の従業員だけじゃない。日本の風土とは全然違う環境からやってきたいくつかの犬種も、毎年四苦八苦している。
たとえばグレート・ピレニーズ。元々高山帯で生活していた犬種のワンちゃんなので、当然高温多湿に慣れていない。被毛もふわふわで量が多く、日本の夏の湿気がこもりがち。そのため、屋外飼育はもってのほかということになる。
また、パグやブルドッグなどの短頭種も夏場の熱さに弱いことで知られている。短頭種は鼻が低く鼻腔も小さい。そのため熱くなったときの犬によく見られる、“呼気で熱を外に逃がす”という行動をやろうとしても、効率が悪くなってしまう。こうして熱が体内に留まりがちとなり、熱中症リスクを高めてしまう。
最近は年々と夏が厳しい暑さに見舞われるようになったが、そうなってくると犬種関係なく、ワンちゃんに熱中症の危機が及びがち。なので、その暑さを乗り切るために、普段から備えておくべきアイテムについて、ちょっと書いていきたい。
保冷ベストがあれば、夏場のお散歩がより安心に
保冷ジェルなどが満たされた

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