きっとスティーブ・ジョブズも喜んでいる…
猫は狭くて暗いところが大好き!愛猫が見当たらないと思い不安になっていると押し入れの奥の方から寝ぼけた顔をして出てきたり、ある時は洗濯機の中でくつろいでいたり。意外過ぎる場所に潜んでいることがあります。
この猫ちゃんも、かなり意外すぎる場所でくつろいでいました。
最近話題の街頭ビジョン3Dネコのようでもあり、貞子のかわいいバージョンにも見えるこちらのiMacねこちゃんは推定1歳の女の子ふみちゃん。一体なぜこんな素敵なおうちが完成してしまったのか?飼い主の葉月さん(@ruiH0815)に伺いました。
—これはiMacですよね?…ナゼ?
「10年前くらいにネットでiMacを猫ハウスにされている方がいて、自分も猫さんをお迎えすることがあれば絶対やりたいと思っていました。それで今年の2月に縁あってふみちゃんをお迎えしたので『iMacハウス』を作ったんです」
「最初はジャンク品を購入して自分で分解しようと思ったのですが、ブラウン管の処分や破損時を考えると危険だと家族に反対されたので外装だけをフリマサイトで探して購入しました」
「我が家は典型的なマカーなので猫さんがiMacに入っているという構図を見て癒されたいという気持ちが正直ありました。人間のエゴといえばエゴなのかもしれませんが(汗)」
—でもかなりお気に入り
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